家族葬で供花を贈る方法は?辞退されたら?費用相場や種類もチェック

  • 2020年7月20日
  • 2020年9月12日
  • 家族葬
  • 23view
家族葬で供花を贈る方法は?

近年増えつつある家族葬。

遺族だけで静かに故人を送りたい場合などに家族葬を選ぶケースが多く、一般的な葬儀とは異なるやり方やマナーも存在します。

しかし、家族葬でも一般的な葬儀でも故人へ弔意を示し、供花などを贈りたいと思う気持ちは同じですよね。そこで気になるのが家族葬における供花の贈り方です。

一般的な葬儀と同じように贈ると、失礼にあたったり迷惑をかけたりする場合もあり注意が必要。また、供花を受け取る遺族側のマナーにもいくつか注意点があります。

この記事を読んでわかること
  • 家族葬での供花の手配方法
  • 家族葬で供花を贈る適切なタイミング
  • 家族葬での供花の種類や相場
  • 家族葬で供花を贈ってはいけない場合

そこで今回は家族葬における供花の贈り方や、タイミング、費用相場などについてチェックしていきましょう。

家族葬で供花を贈る方法は?

家族葬で供花を贈る方法は?
そもそも供花とは、神仏へお供えし故人を供養するための花のこと。

葬儀と供花とは切っても切り離せず、それは家族葬においても同じです。

間違った方法で供花を贈ると、遺族に余計な手間をかけるなど迷惑になってしまうこともあるため、正しい贈り方を知っておきましょう。

供花の手配方法

多くの場合、供花は葬儀社や生花店へ手配を依頼します。

ただし、葬儀社によっては、他の供花とのバランスがとれない・遺族の意向があるなどの理由で、他の生花店から持ち込むことを禁止している場合も。

もし生花店へ手配を依頼しようと考えているなら、あらかじめ葬儀社へ確認をとっておきましょう。

持ち込みでも可能であれば、どういった花の種類がいいかなどもあわせて尋ねておくといいですね。

手配する際は

  • 供花の値段
  • 送付先
  • 名札に記載する名前
  • 精算方法

を確認します。

とくに名札に記載する名前は、ファックスなどでやりとりすると間違いがなく、安心です。

また、精算方法と注文者についてもきちんと伝えておき、誤って遺族に請求されてしまうことがないよう気をつけましょう。

供花を贈るタイミング:お通夜前がベスト

供花はお通夜の前に葬儀場へ届くように手配するのがベストです。

葬儀場に連絡し、お通夜の始まる時間を確認しておくといいでしょう。

たいていの場合お通夜の準備は午前中から始まっているため、その時間に間に合えば問題ありません。

午前中は難しくてもせめてお通夜の日には届くように手配し、葬儀には間に合うようにするのがマナーです。

供花の種類:故人の宗教に合わせる

供花は葬儀の宗教によって種類が異なります。

いずれの場合も白を基調とした落ち着いた色合いが基本ですが、異なるルールもあり、注意しておきたいですね。

また、加えて地方によっても供花の慣習が異なる場合もあり、遠方から送る場合は葬儀社や生花店に確認しておくと安心です。

仏式・神式

仏式や神式の供花は、百合や菊、蘭などの白い花が用いられます。

他の色の花を用いる場合はあわい黄色や紫といった落ち着いた色を選び、華美にならないよう注意しましょう。

キリスト教式

キリスト教式では百合やカーネーションの白い洋花が用いられます。基本的に生花のみとし、プリザーブドフラワーや造花を贈るのはNGなのでご注意を。

キリスト教式においての供花とは、遺族への慰めの意味で贈られるため、教会ではなく故人の自宅に送るのが一般的です。

自宅に贈る供花は、バスケットフラワーなど持ち運びしやすいものが喜ばれます。

供花の費用相場:5,000~20,000円

供花にかかる費用は5,000〜20,000円ほどが相場です。スタンド式の場合、供花がペアとなるため、費用が2倍になることを確認しておきましょう。

また、相場の価格を大きく上回る供花は遺族に気を遣わせたり、手間を増やしたりするため控えておきたいですね。

家族葬では葬儀場がこじんまりとしていることが多いので、大きく華美なタイプは、場所とってしまうことがあるので注意が必要です。

家族葬では供花を贈ってもいいの?辞退されている場合もある

家族葬では供花を贈ってもいいの?辞退されている場合もある
家族葬では、遺族が供花や供物、香典の受け取りを辞退している場合もあります。そのため、訃報の連絡を受け供花を手配する前に、遺族の意向を確認しておきましょう。

お返しの手配などで遺族の負担となる供花や供物、香典などは辞退しているケースも少なくありません。

故人と深い関係があった場合、気持ちの分だけでも……と思うかもしれませんが、遺族が辞退の意思表示をしているのであれば、贈らないのが礼儀です。

まとめ:家族葬の供花を贈るときは遺族に確認

家族葬で供花を贈る方法は?

家族葬において、供花を贈る基本的なマナーやルールは一般的な葬儀とほぼ変わりません。

ただし、家族葬では遺族が供花をお断りする場合もあり、前もって確認することが重要です。

遺族が供花を辞退しているにもかかわらず、故人にお世話になったからなどと無理に供花を贈ろうとするのは控えましょう。

できるだけ負担を減らして故人を見送りたいという遺族の意向を踏まえ、従いたいですね。

まとめ

  • 供花を持ち込みたい場合にはあらかじめ葬儀社に相談する
  • 供花は宗教によって花の種類が変わる
  • 供花の費用相場は5,000〜20,000円ほどが一般的
  • 家族葬では遺族が供花を辞退する場合もある

家族葬ならではの供花におけるマナーやルールをきちんと確認しておきたいですね。

>福岡県宗像市、地域No.1の家族葬専門葬儀社です。

福岡県宗像市、地域No.1の家族葬専門葬儀社です。

家族葬は、家族や親族、故⼈の親しい友⼈や知⼈など気⼼の知れた⼈たちを中⼼に⾏う⼩規模な葬儀形式で、故⼈との最後の別れを、ゆっくり過ごせるところが魅力です。近年では、約4割が家族葬を選んでいるという報告結果もある、たいへん注目の葬儀形式となっています。
家族葬専門 森の庵は皆様の思いを大切にしています。故人がどう生きてきたか、その証がお葬式だと捉えていただけたらと思っています。